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第2章 調査内容 つくば市 | つくば市空家等実態調査

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Academic year: 2018

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- 2 -

第2章

調査内容

調査の概要

・計画準備

・空家分布図の作成

・調査結果の整理・分析

・空家調査基準作成

・周知文作成

・現地調査票作成

・現地調査図作成

・空家候補抽出

・住民への周知

・現地調査

・現地調査整理

・意向調査(アンケート)発送

(2)

- 3 -

用語の定義

空家等

特措法における空家等とは,

建築物又はこれに附属する工作物であ

って居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの及

びその敷地

(立木その他の土地に定着する物を含む。

となってお

り,本調査における空家等も同義とします。

特定空家等:そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれの

ある状態又は著しく衛生上有害となるおそれのある状態,適

切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なって

いる状態その他周辺の生活環境の保全を図るために放置する

ことが不適切である状態にあると認められる空家等をいう。

調査の準備

(1)調査対象建築物の抽出

調査対象建築物の抽出については,上下水道の閉栓情報及び市に寄せら

れた空家情報をもとに抽出を行いました。

また,

水道未整備地区については,

(3)

- 4 -

(2)現地調査員の身分証明

現地調査にあたり,調査員の「身分証」及び「腕章」を作成し,その携帯

及び着用を義務付けました。

第 号

氏 名

生年月日 昭和 年 月 日 調査委託業者

所在地

作業名称 28つくば市空家等実態調査業務 有効期限 自 平成28年 10月 3日

至 平成28年 12月 28日 平成28年 月 日 発行

つくば市長

身分証(イメージ)

腕章(イメージ)

調

調  査  員

(4)

- 5 -

(3)住民への周知

住民へ空家実態調査を周知するため,つくば市ホームページ及び広報つ

くばへお知らせを掲載しました。

また,

各自治会をとおして

「空家実態調査

のお知らせ」を回覧し周知を図りました。

(5)

- 6 -

「広報つくば平成 28 年 10 月1日号」への掲載

(6)
(7)

- 8 -

現地調査

(1)現地調査の実施期間

平成 28 年 10 月3日~平成 28 年 11 月 30 日

(2)現地調査方法

現 地 調 査 で は , 空 家 候 補 と し て 抽 出 さ れ た 建 築 物 に 対 し て 現 地 調 査 票

(空家候補)により基礎的情報(所在,構造,階数,接道状況等)の調査

を 行 い , 調 査 票 の 空 家 候 補 判 定 理 由 の 項 目 に 沿 っ て 判 定 を 行 い ま し た 。

さらに,空家候補の建築物の現況がわかるよう写真撮影を行いました。

また,

空家候補判定理由の8,

9,

10 のいずれかに該当した場合,

2つ以

上に該当した場合及びその他の項目に該当した場合は,

現地調査票

(特

空家)により危険度判定を行い,A,B,C,D の4段階による特定空家等候補

の判定を行いました。

※A

早急に対応必要

B

要対応

C

対応を要する蓋然性あり

D

対応必要なし

蓋 然 性

がいぜんせい

…ある事柄が起こる確実性や,ある事柄が真実として認められる確

(8)

- 9 -

<現地調査票(空家候補)>

つくば市 現地調査票(空家候補)

つくば市

①空家候補判定理由(複数選択可)

1.郵便受けが塞がれている

2.郵便受けにチラシや郵便物等が大量にたまっている

3.窓ガラスが割れたままになっている

4.カ-テンや家具等、家庭用品が見えない

5.敷地内に草木が繁茂したり、放置物があるなど、出入りしている様子がない

6.敷地内にごみ等の不法投棄がみられる

7.表札がない(取り外された形跡等がある)

8.電気やガスのメ-タが動いていない、又は取り外されている

9.侵入防止の措置等がある

10.近隣住人からの聞き取り調査

11.売却や賃貸物件の表示がある

12.その他( )

*集合住宅の場合1棟全体が無人の場合に空家と判定する

※ ①で、、8、9、10に○をした場合は、○が1つであっても特定空家の判定を行う。

その他に○をつけた場合、2個以上あった場合、特定空家の判定を行う。

 備考 所在地

住宅地図番号

境接道状況(道路幅員) A. 2m未満  B. 2m以上~4m未満  C. 4m以上  D. 接していない

1.木造   2.非木造(鉄骨造、鉄筋コンクリート造)   3.不明

構造 階数

階建て    地区

調査管理番号

調査日 平成   年   月   日 調査員

(9)

- 10 -

<現地調査票(特定空家等候補)>

つくば市 現地調査票(特定空家)

つくば市

① ② ③ ① ② ③ ④ ⑤

住宅地図番号 地区

所在地

構造 階数

調査管理番号

調査日 平成   年   月   日 調査員

写真番号

建 築 物

柱、はり、筋交いの腐朽、破損、変形、ずれがある。

屋 根

外 壁 等 の 脱 落

飛 散 等 の 危 険 (2)

看板の仕上げ材料の剥落、看板・給湯設備・屋上 水槽等の転倒、破損、脱落、支持部の腐食がある。

屋外階段、バルコニー、その他付属構造物の腐 食、破損、脱落、傾斜がある。

門・塀のひび割れ、破損、傾斜がある。

 A ・ B ・ C ・ D

 A ・ B ・ C ・ D

 A ・ B ・ C ・ D

あり ・ なし

あり ・ なし 隣接地への影響

 A ・ B ・ C ・ D  A ・ B ・ C ・ D

 A ・ B ・ C ・ D 調査項目

建 築 物 の 倒 壊 の 危 険 (1)

屋根の変形、屋根のふき材の剥落、軒の裏板・たる 木の腐朽、軒や雨樋の垂れ下がり等がある。

壁を貫通する穴、外壁の剥落、腐朽、破損、外壁材 の浮きがある。

 A ・ B ・ C ・ D

 A ・ B ・ C ・ D

 A ・ B ・ C ・ D

1.木造   2.非木造(鉄骨造、鉄筋コンクリート造)   3.不明 階建て   

境接道状況(道路幅員) A. 2m未満  B. 2m以上~4m未満  C. 4m以上  D. 接していない

評価基準

A; Yes   B; No   C; 確認不能(外観からは判断できない場合)   D; 項目が該当しない

評 価

建築物が傾斜している。

基礎及び土台の亀裂、多数のひび割れ、変形、破 損、ずれがある。

擁壁 擁壁の破損、ひび割れ、水のしみ出し等がある。

その他の影響

根拠となる 調査項目

番号 Ⅰ

保 安

その他

Ⅰ保安に該当 ありの場合

備考;(       ) あり ・ なし

(10)

- 11 - ① ② ③ ④ ① ② ③ ① ② ① ②

A;早急に対応必要 その他

その他周囲の生活環境、公益に支障を及ぼすおそれがある状態が生じている。 防

犯 ・ 安 全

内容:

 A ・ B ・ C ・ D 立木の腐朽、倒壊、枝折れ等が生じ、近隣の道路

や家屋の敷地等に枝等が大量に散らばっている。

 A ・ B ・ C ・ D

Ⅳ そ の 他 生 活 環 境

立木の枝等が公道や隣接地に越境、または電線に かかっている。

 A ・ B ・ C ・ D

雑草が繁茂している。  A ・ B ・ C ・ D

門扉・窓の未施錠、破損があり、不特定多数の人 が容易に侵入できる状態で放置されている。

 A ・ B ・ C ・ D

周辺の道路、家屋の敷地等に土砂等が大量に流 出している。

調査項目 評 価

屋根・外壁等の汚物や落書き、老朽化等による汚 損がある。

 A ・ B ・ C ・ D

Ⅲ 景 観

排水等の流出による臭気の発生があり、地域住民 の日常生活に支障を及ぼしている。

 A ・ B ・ C ・ D

看板が原型を留めず本来の用をなさない程度ま で、破損、汚損したまま放置されている。

 A ・ B ・ C ・ D

立木やつる草が建築物の全面を覆っている。  A ・ B ・ C ・ D

Ⅱ 衛 生

ごみ等の放置、不法投棄より、多数のねずみ、ハ エ、蚊等が発生し、地域住民の日常生活に支障を 及ぼしている。

 A ・ B ・ C ・ D 浄化水槽等の放置、破損等による汚物の流出、臭

気の発生があり、地域住民の日常生活に支障を及 ぼしている。

 A ・ B ・ C ・ D

ごみ等の放置、不法投棄による臭気の発生があ り、地域住民の日常生活に支障を及ぼしている。

 A ・ B ・ C ・ D

立 木 ・ 雑 草

C;対応を要する蓋然性あ り

D;対応必要なし 調査項目の「A」に○がつかなかった場合

  1.繁茂していない      2.繁茂しているが、敷地外には伸びていない

  3.公道や他人の敷地まで繁茂又は隣地境界の塀・柵・垣根と同等以上の高さ    まで伸びている

利活用に適さない。

利活用は可能だが、軽微な 清掃等が必要である。

そのままでも利活用は可能。

特定空家、判定結果(案)

A     B     C     D

利活用に際し、修繕、清掃、 障害物の除去等が必要であ る。

Ⅱ衛生、Ⅳ立木・雑草、防犯・安全に1つで も「A」に○を付けた場合(近隣の生活、道 路への支障がある)

Ⅰ保安の調査項目に1つでも「A」に○を付 けた場合(物理的危険)

Ⅲ景観の調査項目に1つでも「A」に○を付 けた場合(現実に受ける支障は精神的・主 観的なもの)

(11)

- 12 -

アンケート調査

(1)アンケート概要

アンケートは,現地調査の結果「空家等」と判定された住宅の所有者を

対象に,所有者自身の現在の状況や空家となった経緯,今後の利活用の意

向等についてアンケートを行いました。

(2)調査期間

アンケートは,平成

28

12

26

日から平成

29

年1月

31

日までの期

(12)
(13)

- 14 -

<アンケート用紙>

調査対象住宅の所在地情報に誤りがないかご確認をお願いいたします。 記載内容に修正がある場合は二重線で消して訂正してください。

つくば市    

上記,調査対象の住宅についておたずねします。

あてはまるものに○,または記入をお願いします。

《アンケートを始める前の質問です。上記,調査対象の住宅は?(1つ選択) 》

1 住んでいる(賃貸入居者ありも含む)    2 空家である

※上設問にて,1を選択された方はこの設問で終了です。 お手数ですが,返信用封筒へ入れ,返送してください。 ご協力ありがとうございました。

(1) 本アンケートの回答者はご本人ですか?(1つ選択)

1 本人 2 本人以外(ご関係         )

(2) 所有者様の満年齢をお答えください(平成28年1月1日現在)

      歳

(3) その住宅の所有の主体はどれにあたりますか?(1つ選択)

1 単独個人名義 2 複数個人名義

3 法人 4 その他(       )

(4) 敷地はどなたが所有していますか?(1つ選択)

1 建物所有者と同じ 2 建物所有者の家族・親族

3 他人からの賃借 4 その他(       )

※裏面に続きます。

空家実態調査アンケート

ここでいう「空家」は,

●賃貸・売却用の空家

●仕事が遅くなった時などに使う二次的住宅(別荘も含みます)

●長期不在(転勤・入院など)のその他の空家

のことも含まれます。

調査対象住宅の住所

(14)

- 15 -

(5) 現在のお住まい(ご自宅)は以下のどれに該当しますか?(1つ選択)

1 持家 2 賃貸住宅

3 その他(       )

(6) 世帯類型をお答えください(1つ選択)

1 単独世帯 2 夫婦のみの世帯

3 親と子供の世帯 4 親子,孫の3世代にわたる世帯

5 その他(       )

(7) ご自宅および調査対象の空家以外に住宅を所有されていますか?(1つ選択)

1 所有している 2 所有していない

① 「1 所有している」その場所は次のどちらになりますか?(複数回答可)

1 つくば市内 2 県内他市町村

3 他県(       都・道・府・県)

  →戸数をお答えください(合計    戸)

(8)

1 行っている 2 行っていない

 (進捗状況      )

(1) 築年数はどれくらいですか?

   築      年

(2) 住宅の構造は次のうちどれですか?(1つ選択)

1 木造 2 鉄骨造(鉄筋コンクリート造)

3 その他(       )

(3) 何階建てですか?

   地上       階建て

(1) 現在,どのような状態になっていますか?(1つ選択)

① 住める状態である   1 はい     2 いいえ

② 建物(内部も含みます)に損傷がある   1 ある     2 ない

③ 植栽等の手入れ状態は   1 できている  2 できてない

※次の用紙に続きます。

調査対象の住宅が相続物件の場合,相続・相続放棄手続等行っていますか?(1つ選択)

Ⅱ.調査対象住宅について

(15)

- 16 -

(2) その住宅が空家になった時期はいつですか?

( 昭和 ・ 平成 ・ 西暦 ) (      )年(    )月頃

(3) 空家になった(なっている)きっかけをお答えください(複数選択可)

1  別の住居へ転居したため 2  建て替えのため一時的に退去

3  増改築・修繕のため一時的に退去 4  転勤等の長期不在のため

5  賃借人などの入居者が退去したため 6  相続により取得したが入居していないため

7  居住用に取得したが入居していない 8  普段は利用していないため

   ため (別荘・セカンドハウスとして利用)

9  賃貸経営用に取得したが,賃借人が 10 売却用に取得したが,購買者がみつからな

   みつからないため    いため

11 火事・災害等で使用不能 12 経年劣化で使用不能

13 その他(      )

(4) 上設問で4,8を選択された方への質問です。 現在の使用頻度はどの程度ですか?(1つ選択)

(1) 現在,利用していない理由は何ですか?(1つ選択)

1 生活拠点が別なため 2 建物の劣化や損傷が著しいため

3 権利関係が不確定なため 4 物件の詳細自体が分からないため

5 その他(      )

(2) その住宅は現在,「売却先(購入者)又は賃貸の入居者募集」をしていますか? (1つ選択)

1 募集している 2 募集していない

① 「1 募集している」その内容は?(1つ選択)

1 購入者を募集している (進捗状況       )

2 賃貸として入居者を募集している (進捗状況       )

3 売却と賃貸の両方で募集している (進捗状況       )

※裏面に続きます。

1 日常的        2 週1日以上      3 月1日以上        

4 数ヶ月に1回以上    5 年1回以上      6 その他(      )

(16)

- 17 -

② 「2 募集していない」その理由は?(1つ選択)

1 別荘・セカンドハウス等として、自己および家族・親族などが利用するため

2 物置・トランクルームとして利用しているため

3 建替えやリフォームを予定しているため

4 修繕や清掃など、募集をするための準備ができていないため

5 借地であり,土地を返還する予定のため

6 その他(      )

(1) 維持管理はされていますか?(1つ選択)

1 している 2 していない

「1 している」

①維持管理者はどなたですか?(1つ選択)

1 所有者(回答者) 2 家族・親戚

3 近隣住民・知人 4 民間業者(管理人,不動産会社,管理業者等)

5 空き家専門管理代行業者 6 その他(      )

②頻度は?(1つ選択)

1 週1回以上 2 月1回以上

3 数ヶ月に1回以上 4 1年に1回以上

5 1度もしたことがない 6 その他(      )

③維持管理方法は?(複数選択可)

1 家屋内の清掃 2 庭の手入れ、草刈、剪定

3 空気の入れ替え 4 建物の修繕・点検

5 建替え・改築した(   年  月頃) 6 建替え・改築予定(   年  月頃)

7 様子を見るだけ

「2 していない」

④維持管理していない(できない)理由は何ですか?(複数選択可)

1 経済的理由のため 2 現住所から対象建物までの距離が遠い

3 身体的・年齢的な問題 4 権利関係が不確定なため

5 物件の詳細が分からない 6 取り壊す予定のため

7 相続放棄手続 8 相続権があるのみで管理責任はない

9 その他(      )

※次の用紙に続きます。

(17)

- 18 -

(1) 空き家について困ること(困っていること)は何ですか?(複数選択可)

1 維持管理 2 修繕・建替え・改築

3 売却・賃貸 4 相続・相続放棄

5 賃借人の所有物の放置 6 固定資産税

7 その他(       )

(1) 市の施策(無料相談会,空き家バンク)をご存じですか?

1 無料相談会を知っている

  (不動産の専門家,司法書士,建築士,市職員が応じる相談会)

2 空き家バンクを知っている

  (空き家を「売りたい・貸したい」「買いたい・借りたい」という方々の橋渡しを行う制度)

3 知らなかった

(2) 施策を利用について(1つ選択)

1 両方希望する 2 無料相談会を希望する

3 空き家バンク希望する 4 希望しない

 (理由      )

(3) 制度の利用を希望される方は,連絡先をご記入ください。

お名前  :

ご住所  :

電話番号 :

(4) 今後,市にどのような施策を希望しますか?

調査は以上です。ご協力ありがとうございました。

Ⅵ.困っていることについて

参照

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